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【徹底解説】田七人参の効果・効能と副作用

 2017/10/11 健康  

この記事では、田七人参の効果・効能と副作用については解説していきます。

「毎日疲労が溜まり気味」
「最近太りやすくなってきたかもしれない」
「健康診断で動脈硬化に注意するように言われた」

などなど、自身の身体に悩みが絶えないという方が多いのではないでしょうか?

そんな方にぜひおすすめしたいのが、「田七人参」です。

「田七人参とな何か」というところから「田七人参の効果効能・副作用」までを詳しくわかりやすく解説していきますので、ぜひあなたの日々の健康づくりに役立ててみてください。

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田七人参とは

田七人参の概要

「最古の人参」と称されるほどに歴史が古く、およそ2億5千年も前から存在している「ウコギ科(ウドの一種)/多年草」の「田七人参(でんしちにんじん)」。

日本国内ではあまりなじみがなく、世界に目を向けてもベトナムと接する中国雲南省・広東省・広西省などの標高2,000mといった特殊な環境でしか育たない「田七人参」は、種を蒔くところから収穫までに最低でも「3~7年」という、非常に長い時間がかかります。

また、効果効能としても「身体の免疫力を高める/長期間摂取しても副作用がない・無毒」という、「飲んでもよし・塗ってもよし」の貴重な漢方薬であり、「希少価値の高い食品・漢方」として、中国の方々を中心に長期に渡って重宝されてきました。

中でも、「田七人参」の特有成分である「田七ケトン」や強力な「サポニン」が作用し、「血液浄化」で新陳代謝を活発化することによって基礎代謝を上げやすい体質となり、「メタボ・肥満」の解消(ダイエット)にもつながります。

中国では「全体的な収穫量も限られている/金銭にも代えがたいほどの価値である」ということから、近年でも高額な取引がなされているほどです。

【「田七人参」の主な成分】

  • サポニン
  • 田七ケトン
  • デンシチン
  • フラボノイド
  • 有機ゲルマニウム
  • ビタミン
  • アルギニン
  • パナキサトリオール

【2種類で構成される「田七ケトン」】

  • 「田七ケトンA」=「血栓」を除去する・「血中コレステロール値」を下げる
  • 「田七ケトンB」=「生理」「外傷」による過剰な出血を止める

田七人参
(画像出典:原料問屋ゑびや)

田七人参と高麗人参の違い

多くの方が「田七人参と高麗人とは何が違うの?」といった疑問を持っていますよね。

実は、私たちの間の中でも比較的知名度の高い「高麗人参(朝鮮人参/御種人蔘/Panax ginseng)」とあまり知られていない「田七人参(三七人参/山漆/金不換/Panax notoginseng)」とは親戚のような身内関係にあります。

どちらも「サポニン」という有効成分が豊富であり、「疲労回復・免疫力向上」「血液浄化」「滋養強壮」に優れているのですが、「高麗人参」が奈良時代から日本国内に入荷してきている一方で、中国からの輸出が限られていた「田七人参」は昭和30年以降になってようやく取り入れられるようになったのです。

以上のことを念頭に置きながら、「田七人参」と「高麗人参」についてひとつひとつまとめてみましたので、ご覧ください。

田七人参と高麗人参の違い

(画像出典:原料問屋ゑびや)

【高麗人参について】

生薬名 高麗人参(朝鮮人参/御種人蔘/Panax ginseng)
基本情報・由来など ウコギ科・多年草/朝鮮半島・高麗に自生していたことがはじまり/
4~5,000年前から「不老長寿の生薬」として重宝されてきた
特徴 「高麗人参」の栽培によって、周囲の土の栄養成分がすべて吸収されてしまうため、その後15年ほどは何も育たなくなると伝わるほど栄養成分がギュッと凝縮されている「万能薬」(特に、「根」に滋養成分が豊富)
主な効果・効能
  • 倦怠感・疲労感・低下しがちな抵抗力に作用して治癒・免疫力を高める「気量を増やす生体エネルギー薬」
  • 「疲労回復」「便秘解消」などから「重度の生活習慣病」にまで幅広く効果効能をもたらす他、美容にも働きかける
  • 自律神経バランスを正常化する
  • 必要に応じて、副交感神経の緊張を緩和する
  • 白血球・赤血球・血小板を増やすため「冷え性・貧血」を改善する
副作用
  • 摂取によって強く血圧上昇の症状が出る恐れがあるため、血圧が低めの方は特に問題ないが、高血圧の方にはあまりおすすめできない

【田七人参について】

生薬名 田七人参(三七人参/山漆/金不換/Panax notoginseng)
基本情報・由来など ウコギ科・多年草/中国雲南省・広東省・広西省などの標高2,000mといった特殊な環境で栽培される/「最古の人参」と称されるほどに歴史が古く、およそ2億5千年も前から存在
特徴 高麗人参の「3~7倍」の「サポニン」・「2倍」の「鉄成分」・「田七ケトン」という特有成分を含むが、「高麗人参」よりもじんわりと効いていくため、効果に要する期間を考えると即効性はそこまで強くない。(言い換えると、身体に優しく効き目をもたらしていくということになる)
主な効果・効能
  • 「血液」をきれいにする作用があるため「新陳代謝」を促進し、体内の不要物をデトックスさせてさまざまな身体の不調を改善する
  • 「心臓疾患」に優れた働きをする
  • 「血中コレステロール値」を下げる
  • 「血栓」を除去する
  • 「生理」「外傷」による過剰な出血を止める
  • 「メタボ・肥満」を解消するダイエット効果がある
副作用
  • 希に軽い動悸や湿疹が出る程度。「高麗人参」とは違い、血圧上昇を抑える効果効能があるため、高血圧の方でも安心して摂取できる

田七人参の主な効果・効能

血流を正常化させる効果

血液がドロドロした状態が長く続いてしまうと「動脈硬化」などの重度な疾患が生じる恐れがありますが、「田七人参」の「サポニン」「田七ケトン」「フラボノイド」が中心となって「コレステロールや中性脂肪の分解」・「血管の弾力性の向上」・「過剰な活性酸素の抑制・除去」をすることで、「血流の正常化(サラサラ化)」を成し遂げてくれます。

そのため、「癌」「動脈硬化」をはじめとする「生活習慣病」の予防や「老化」「冷え性」「肥満解消・ダイエット」の対策にも効果的です。

免疫力を向上させる効果

「田七人参」の「有機ゲルマニウム」には「インターフェロン(小さいたんぱく質)」を誘発することで、ウイルス感染を防ぎつつ免疫機能に働きかけてその増殖をも防ぐという「抗ウイルス作用」があります。

また、「自己免疫不全」の一種である「尋常性白斑」は、日々のストレスなどによる「過剰な活性酸素」が原因ですが、「田七人参」の強力な「サポニン」がそれをほど良く除去してくれるとともに、「血流の正常化」にも導いてくれるのです。

血液不良で肩こり

更年期障害を改善させる効能

従来の療法で多くの医療機関で取り入れられている「更年期障害のホルモン療法」は、長期間に渡って服用することで何かしらの副作用が懸念されています。

ところが、「田七人参」は大きな副作用なしに「抗ストレス」「ホルモンバランスを調整する」という効果効能があるため、「更年期障害の症状改善・予防」にお悩みの方には特におすすめしたい生薬です。

肝臓機能を向上させる効果・効能

「田七人参」には、「肝臓機能」が障害をもった状態から「肝臓の保護・肝細胞の再生」をさせるという働きがあるため、「肝硬変」「肝炎」「肝臓病」などの改善・予防には非常に効果的です。

現に、「肝臓」の疾患を負う方に使用される「片仔廣(へんしこう)」という生薬には85%も含まれており、その効果効能は世界的に証明されています。

腎臓機能を改善させる効果・効能

「田七人参」の「有機ゲルマニウム」が中心となって「インターフェロン(小さいたんぱく質)」を活性化するため、「ウイルス・細菌」を撃退して「感染症」かかりにくい体質に整える他、強力な「サポニン」「田七ケトン」が作用することで「腎臓内の血流」が改善され、体内の「老廃物(尿など)」が排出されやすくなります。

元々、「腎臓」は「感染症」にあまり強くありません。お腹を下したり発熱してしまうことで「腎臓」への負荷が大きくなり、重度の場合は「腎臓病」を引き起こす危険性がありますから、心配な方は日頃から「田七人参」で「免疫力を向上させる」と良いでしょう。

血糖値低下の効果

「田七人参」の「パナキサントリオール」には「筋肉における糖代謝の改善」をさせるという働きがあることから、食後に限らず、空腹時における「血糖値低下」が期待できます。

そのため、「糖尿病の改善・予防」には非常に有効です。

また、「血糖値低下」には、「サポニン(インスリンと似たような働きをする)」の成分も作用しています。

 

消腫をさせる効果

「田七人参」には、身体の内外の関係なく、「子宮筋腫」「痛風」などの「腫れもの」を改善する働きがあります。

過剰な出血などを止血させる効果

「田七人参」特有の「デンシチン」によって、過剰な出血などを止血させることができます。

止血効果

田七人参の好転反応と副作用

好転反応

全員が全員ではないのですが、「田七人参」の摂取によって「好転反応」が出ることがあります。ただし、約2週間ほどで症状は改善されていないため、大きな心配はありません。(個人差は生じます)

【好転反応が出やすい人の例】

  • 普段からあまり運動していない
  • 不規則な食生活週間をおくっている
  • アレルギーや何かしらの持病がある(摂取前に主治医の先生に相談してください)

飲み始めたら「倦怠感が出た・吹き出物が一気に出た」といって「効果がない」というわけではないので、安心してください。

もし、「好転反応」のような症状があらわれたときは、すぐに購入先メーカーに相談をしましょう。また、以下のような対処を行うと、より効果的です。

【田七人参による好転反応が出たときの対応・対処】

  • 冷水ではなく、常温水(白湯でもOK)を1日に1L以上摂取し、体内の老廃物を排出しやすくする
  • 入浴時間があまり長くならないようにすること

常温の水

副作用

「田七人参」には大きな副作用がありません。

希に「軽い動悸」や「湿疹」が出ることは考えられますが、「高麗人参」とは違って血圧上昇を抑える効果効能があるため、高血圧の方でも安心してお飲みいただけます。

ただし、「現在通院中の方・アレルギー持ちの方・薬との飲み合わせが心配な方」は購入先メーカーや通院先の医療機関スタッフ(主治医)の方とよく相談をした上で、摂取するようにしてください。

医師や薬剤師

まとめ

古くから重宝されてきた、貴重な「田七人参」はいかがでしたか?

「田七人参」最大の魅力は、高麗人参の「3~7倍」の「サポニン」・「2倍」の「鉄成分」・「田七ケトン」という特有成分を含みながら、大きな副作用なく、身体にじっくりと効果を発揮してくれることです。

「飲んでもよし・塗ってもよし」の「田七人参」をぜひお試しになってみてください。「血流改善」「免疫機能向上」がなされることで、あなたの身体の悩みも次第に解消されていくことでしょう。

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