香典返しカタログギフトおすすめ人気ランキング10選【評判がいいものを厳選】
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近年、「冠婚葬祭」の多方面において「カタログギフト」がブームとなっていますが、「香典返し」でも同様の傾向が見られます。
ここでは、「香典返しでカタログギフトを選ぶポイント」や「カタログギフトの人気ランキング」についてわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
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目次
香典返しでカタログギフトを選ぶポイント
香典返しにカタログギフトは失礼なのか?
近年、「香典返し」の品物として多く取り扱われているのが、「カタログギフト」。
お贈りする側としては非常に便利ですし、受け取られた方も「何にしようかな」と選ぶ楽しみが生まれるため、人気がある選択肢となっています。
「カタログギフトを香典返しにするのは失礼なのでは?」とお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、「カタログギフト」の場合は「商品券」のような「金額詳細」がわかるものではないので、そのような心配はないと言えるでしょう。
選ぶポイント
「香典返し」は「地域・地方」によって「独自の慣習」があるため、詳細については地元地域の専門業者の方と相談されることをおすすめしますが、「金額の相場」として「半返し」としておけば大きな問題はないでしょう。
多くの場合が、「3,000円前後」で落ち着くようです。
また、「カタログギフト」におけるメリットは、「持ち運びがしやすい」「商品としても賞味期限がないので劣化の心配がいらない」「商品として体験型ギフトなどが取り扱われているなどバリエーションが豊富」という点にあります。
お贈りする方が「食に関心がある方」であれば「食」に特化されたもの、「旅行好きの方」であれば「体験型ギフト」など、それぞれの立場でご検討されると、尚のこと喜んでいただけるに違いありません。
尚、「香典返しの選び方」の詳細については下記の記事にてご紹介していますので、あわせて参考にしてみてください。
香典返しカタログギフト人気ランキング
「香典返しカタログ」は多くの店舗で取り扱われていますが、「百貨店」でプロデュースされているものは、やはり格の高い品物が豊富です。
ここからは、「百貨店」ごとにおける「カタログギフトの特徴」をとらえながら、ランキング形式でご紹介していくことにしましょう。
1位:伊勢丹
セレクトギフトコーラル・ストロベリーコース
「伊勢丹」の「セレクトギフトコーラル・ストロベリーコース」では、「長く手に取っていたい」と思っていただけるような「約620点(グルメ約140点)」の「ギフト商品」が取り揃えられています。
1商品につき「9,000円相当」のアイテムが中心。
評判も上々であり、おすすめ度は非常に高いと言ってよいでしょう。
【カタログ内容例】
- ハイセンスなファッション・生活雑貨(皮製品・ストールなど)
- 調理家電・キッチン用品
- グルメ
- ジュエリー
- 化粧品
- 贅沢気分を堪能できる食事券
- 子供用おもちゃ
2位:三越
セレクトギフトダイヤモンド・マスカットコース
「三越カタログギフト」の中で、最高価格帯である「セレクトギフトダイヤモンド・マスカットコース」では、「約300点(グルメ60点)」を掲載。
「高額な香典返し」をお贈りしたい方におすすめの、ラグジュアリー感溢れる評判の良いカタログ商品です。
1商品につき「50,000円以上」の有名ブランドアイテムが中心となっており、「品格の高さ」に関しては文句なしと言えます。
【カタログ内容例】
- 有名ブランドのインテリア・ファッション雑貨
- 全国のこだわり高級グルメ
- ディナー招待券
3位:高島屋
高島屋オリジナルローズセレクション 一品一会 HSコース
「高島屋オリジナルローズセレクション 一品一会 HSコース」は、「特別な時間を上質を求める方へ 贈る」ということをコンセプトとした「カタログギフト」となっています。
商品点数は「約340点」。
その名の通り、「質の高い品物・体験」が豊富に詰められている、おすすめの商品です。
【カタログ内容例】
- 産地こだわりグルメ(新潟魚沼産コシヒカリ・蔵出味噌セットなど)
- 京友禅
- 寝具
- 特別な時間を堪能できる体験ギフト(新宿末広亭園芸鑑賞券など)
4位:小田急百貨店
[サライの贈り物]白金
「サライの贈り物白金」は、信頼・評判と確かな品質のある「小田急百貨店」とカタログギフトのパイオニアである「リンベル」がコラボした、高品質の「カタログギフト」です。
商品点数は、「約170点」。
1989年創刊以来の「サービス」は、今も尚健在であり、どれも「贈り手の気持ち」が心に響くようなアイテムとなっています。
【カタログ内容例】
- 伝統が息づくグルメ
- 職人の手業が生きる逸品
- 心地よいサービスが受けられる体験ギフト
5位:東急百貨店
選べるカタログギフト彩華の栞あざみコース
「東急百貨店」では、「香典返し」として評判の高い「オリジナルカタログギフト」が取り扱われています。
中でも、「カタログギフト彩華の栞あざみコース」は、「4,ooo円程度」の価格帯で「約740点」という商品点数を掲載。
内容としても、「JAPAN’S QUALITY=日本で生まれた美しいカタチ」をコンセプトに「日本全国各地における名産・逸品」を集めいる点が、大きな魅力と言えるでしょう。
【カタログ内容例】
- 日本全国各地の逸品(長野オルゴール・岩手南部鉄器・広島熊野筆など)
6位:そごう・西武
ギフトデリバリー日本のギフトFJ
「そごう・西武」の「オリジナルシリーズカタログ」である「ギフトデリバリー日本のギフトFJ」では、「日本のギフトMADE IN JAPAN」をコンセプトに、日本全国47都道府県の逸品を各1点以上取り揃えられています。
商品点数は、「約142点」。
「日本の伝統工芸品」などにご興味を抱いている方には、特にお喜びいただけることでしょう。
【カタログ内容例】
- 日本全国47都道府県の逸品
7位:大丸松坂屋
ヒヤシンス
「大丸松坂屋」では、「仏事専用カタログギフト=大丸メモリアルセレクション」がプロデュースされているのですが、中でも「ヒヤシンス」は、ラグジュアリー感あふれる商品を取り揃えている、同シリーズ「人気No.1・高評判のカタログ」です。
商品点数は、「約500点(グルメ130点)」。
「雑貨」から「グルメ」まで、洗練された商品をお選びいただけます。
【カタログ内容例】
- 海外有名ブランドのファッション・インテリア雑貨
- 日本の伝統工芸品
- 老舗のグルメ
- 高級フルーツ
- 話題のスウィーツ
8位:阪急百貨店
ギフトセレクションSコース
「阪急百貨店」では、「目的・予算」に合わせて選びやすい「カタログギフト」が取り揃えられています。
中でも、人気の高い「ギフトセレクションSコース」は、価格が3,600円とお手頃でありながら、「便利グッズ」が多数掲載されている、おすすめの商品です。
【カタログ内容例】
- 今話題の家電・生活グッズ(マイナスイオンボトル・シリコンスチーマーなど)
9位:イオン
カタログギフト日本の贈り物梅(うめ)
「イオンのカタログギフト」も、上記までの「百貨店シリーズ」と引けを取らない魅力があります。
特に、「カタログギフト日本の贈り物梅(うめ)」は、「3,600円」という低価格で「47都道府県の商品」を凝縮。
商品点数は、「139点(グルメ72点)」と、決して多くはありませんが、「お手頃価格で一般的なカタログギフトを探している」という場合であれば、重宝するギフトとすることができるでしょう。
その他:楽天サイト
「楽天サイト(楽天市場)」でも、「香典返し」に適した「カタログギフト」を多数取り揃えています。
価格は、「2,000円以下」のリーズナブルなものから、「30,000円以上」の高価なものまでと幅広く、何と言っても、購入と同時に「楽天ポイント」がもらえるという点が大きな魅力です。
ただし、「掲載メーカー・ブランド」もさまざまですので、ご購入されるときは「カタログ内容」をご自身でよく確認し、万が一失礼が生じることのないようにしましょう。
以下、「楽天サイト(楽天市場)」で現在取り扱われている「香典返しカタログギフト」となりますので、参考にしてみてください。
楽天サイト(楽天市場)にて掲載中の香典返し用カタログギフト一覧
用途別香典返しカタログギフト
割引があるカタログギフト
「カタログギフト」は、「百貨店仕様」のものに限らず、近年では「通販ショップ」での商品も非常に人気が高くなっています。
中でも、以下の3店舗に関しては「割引率20%以上」と、さらにお求めやすい価格設定されていますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。
内容としても、「価格以上」のものばかりが揃えられた、おすすめ商品です。
香典返し用カタログギフトの専門店-カタログギフト香典返し.com
1,500円~2,000円のカタログギフト
「1,500~2,000円のものを探している」という方におすすめしたいのが、「おくりもの専門店たき新」で取り扱っている「カタログギフト」です。
ここまで「低価格」の「カタログギフト」はなかなか見当たらないかと思いますが、「たき新」のものであれば「内容」としても、きっとご満足いただけることと思います。
ぜひ、下記サイトにて詳細をチェックしてみてください。
送料無料のカタログギフト
以下の2店舗であれば、「すべてのカタログギフト」が「送料無料」となっています。
また、上記でも取り上げてきたとおり、どちらも「割引率の高いメーカー」となっているのも非常に魅力的です。
まとめ
ここまで、「香典返しでカタログギフトを選ぶポイント」や「カタログギフトの人気ランキング」についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
「香典返し」として「カタログギフト」をお贈りすることは、決して失礼にあたりませんし、むしろ「お喜びいただける」場合が非常に多いと言えるでしょう。
最近では、「名産品・逸品」に限らず、「体験型ギフト」が掲載されているものも多数となっていますので、その方その方に合った「カタログギフト」を検討なさってみてください。
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