レモン水の効果・効能6選【ダイエット・便意解消】飲み過ぎのデメリットには注意?
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最近では、「美容健康」ために「ミネラルウォーター」を飲む方が増えていますが、これに「レモン」を加えることで、さらなる効果が期待できるのを知っていましたか?
ここでは、「レモン水の効果効能」「作り方・飲み方」「摂取時の注意点」などについてわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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目次
レモン水とは
レモン水
「ビタミンC」「食物繊維」「クエン酸」などが非常に豊富な「レモン」の「果汁」と「水」を一緒に摂取できる「レモン水」は、「美肌・美白(ビタミンC)」「デトックス(食物繊維)」「ダイエット(クエン酸:代謝向上・脂肪燃焼作用)」への効果が抜群。
「デトックス」に関しては、通常、「水」を飲むだけでその効果が大いに期待できますが、そこに「食物繊維」が多く含まれる「レモン」をプラスしてあげることで、より効率的に「毒素を排出」することが可能となり、特に「便秘」に悩まれている方には「即効力」が見込まれます。
この「食物繊維」には、「水溶性」と「不水溶性」の2つがあるのですが、何と、「レモン」には双方の「食物繊維」が含まれているのですよ!
また、「レモン水」のもたらす以上のような「効果・作用」とあわせて「食欲抑制効果」もあることから、「1~3日程度」の期間で行う「プチ断食」に取り入れることもおすすめ。
定期的に「ファスティング・プチ断食」を行っている方は、その際に参考にしてみてください。
塩レモン水
「レモン」を「塩漬け」することで「発酵」させた「塩レモン水」は、「レモン水」のように「そのまま飲む」ということの他、あらゆる「料理」に活用しやすい「美容健康効果満点」の「食品・飲料水」です。
もちろん、「レモン水」と同様に「美肌・美白(ビタミンC)」「デトックス(食物繊維)」「ダイエット(クエン酸:代謝向上作用)」への効果は抜群!さらに、「塩レモン水」を「料理」に取り入れることで「減塩」をすることができるため、「むくみ予防」などにも効果的となります。
また、「レモン」の「酸味」と「塩」の「塩分」が「唾液」を出す働きを高めることで「消化」がスムーズ化され、自然と「太りにくい体質づくり」を行うことも可能ですので、ぜひ定期的に摂取するようにしてみてください。
尚、飲み過ぎることがなければ、「塩レモン水を飲むことが危険をもたらす」ということはありません。
レモン水は苦い?
時と場合によっては、「レモン水が苦い」と感じることがあります。そういったときは、原因となっている「皮」「ワタ」を厚めに剥くなどすると、「苦味」を軽減させることができます。
もし、「皮」を丸ごと取り入れたいようであれば、「冷凍」させてあげることで、回避することが可能です。
レモン水の効果・効能6選
ダイエット効果
「レモン」に含まれる「ミネラル」「クエン酸」には、「新陳代謝向上作用」による「脂肪燃焼」があるため、「ダイエット」には非常に効果的です。また、「ペクチン」という成分が、「空腹感」を「緩和」させてくれます。
便秘解消効果
「レモン」に含まれる「不溶性食物繊維」と「水」を一緒に摂ることで、「腸内」において「水分吸収」をしっかりと行ってくれる他、「水溶性食物繊維」は「腸内蠕動運動」を誘発してくれるため、「便秘解消」には非常に効果的です。
口臭・口内炎・虫歯予防改善
「レモン」に含まれる「クエン酸」には、「口内バクテリア除去」「たんぱく質分解」への作用があるため、「口臭予防」の他、「口内炎」や「虫歯」を予防することが可能です。
免疫力向上効果
「レモン」に含まれる「カリウム」「ビタミンC」には、「血圧上昇抑制」「脳・神経機能への刺激」などへの働きがあるため、「風邪予防」など、「免疫力」を向上させる効果に優れています。
疲労回復効果
「レモン」に含まれる「クエン酸」には、「疲労物質」の原因とされている「乳酸」を「分解・排出」させる作用があるため、「ミネラル」の吸収率が高まり、「疲労感」を解消させるということに効果的です。
美肌・美白効果
「レモン」に含まれる「クエン酸」には、「老廃物・毒素排出」「血流促進」などの働きがあるため、「肌トラブル」を改善することに効果的です。さらに、「ビタミンC」が「肌」における「うるおい」「コラーゲン生成」をしっかりと行うので、「美肌・美白」効果も大いに期待することができます。
レモン水を飲んでダイエットで痩せた人の口コミ
前述したような効果効能の高い「レモン水」を実際に取り入れたことで、「痩せた」という方がいます。
どの方も、「3日〜1ヶ月半」と比較的短期間で成功しているので、それぞれの「口コミ」を参考にしてみてください。
今日の体重
68.8kg68kg台を、3日間キープ!
(๑و•̀ω•́)وレモン水最高ー!7kg痩せた!っていう事実がとても嬉しい✨
— めーぷる (@me_pu50) September 20, 2017
仕事中、お茶の代わりにレモン水を飲むようになってからフェイスラインが夜勤明けでもすっきりしておる!
昔髪の毛結ぶの似合わん思っていたがただ単に太っていただけやったと最近気づいた体重増えたのに痩せた痩せた言われるぺ
— ちん (@ts_ck) May 10, 2017
本気でダイエットして1週間
1.5kg痩せたレモン水の
おかげとお菓子食べないように
努力してるおかげだこのまま
がんばる✨— ♀️ニコル♀️ (@badgirlll1123) June 8, 2015
朝にはちみつとレモンのぬるま湯、夕食前にレモン水を飲む習慣を始めて1ヶ月半経っての変化。夫の内蔵脂肪が減りかなり痩せた。飲むとすぐに体が回復するので翌日にお酒が残る感じがなくなった。口臭がなくなった。体調は毎日良い。毎朝のはちみつレモン水が楽しみになった。
— lada (@spicelada) February 14, 2016
今日、養成所のクラスメイトに「痩せた?」って言われた!やった!
レモン水のおかげだね(*´∇`*)— まいな ある@固定! (@mainaaru0719) January 11, 2018
レモン水の作り方
「レモン水」の効果を十分に得るには、やはり「新鮮なレモン」を使用して手作りするのがおすすめ!ただし、「時間に余裕がない」という方であれば、「ポッカレモン」で代用することも可能です。
「作り方」はとっても簡単ですので、早速ご紹介していきますね。
レモンで作る方法[はちみつをプラスすれば相乗効果も!]
【レモン水の材料】
- レモン=1つ
- ミネラルウォーター=1L
- 完成したレモン水を入れる容器(ボトル)
【レモン水の作り方】
- 「レモン」をよく洗います。
- 「ミネラルウォーター」を「容器」に入れます。
- 「1」の「レモン」を「2~3mm程度」にカットします。
「レモン」は「皮」にも「栄養」が豊富に含まれているため、丸ごと使用するようにしましょう。 - 「3」の「レモン」を「2」に入れます。
- 「4」を「冷蔵庫」で「2~4時間程度」を目安に寝かせれば完成です。
【レモン水をさらにおいしくさせるには?】
「レモン水」をさらに「おいしく」「飲みやすく」するには、「お好み(適量)」で「蜂蜜(はちみつ)」をプラスしてあげるのがおすすめ!
「蜂蜜(はちみつ)」には、「腸」を刺激してくれる「グルコン酸」が含まれているので、「腸内環境」をしっかりと整えてくれる他、「便秘解消」にも効果を発揮してくれます。
また、「砂糖」と比較しても「蜂蜜(はちみつ)」は「低カロリー」ですので、「苦味が気になる」などの問題が生じたときなど、ぜひお試しになってみてください。
ポッカレモンで作る方法[ポッカレモンの割合は?]
【レモン水の材料】
- ポッカレモン=大さじ2~2.5程度
- ミネラルウォーター=1L
- 完成したレモン水を入れる容器(ボトル)
【レモン水の作り方】
- 「ミネラルウォーター」を「容器」に入れます。
- 「1」に「ポッカレモン」を入れれば完成です。
塩レモン水の作り方
【塩レモン水の材料】
- レモン=1つ
- ミネラルウォーター=1L
- 粗塩(岩塩など)=適量
- 完成したレモン水を入れる容器(ボトルなど)
【塩レモン水の作り方】
- 「レモン」をよく洗います。
- 「1」の「レモン」を「輪切り」にカットします。
「レモン」は「皮」にも「栄養」が豊富に含まれているため、丸ごと使用するようにしましょう。 - 「2」の「レモン」を「容器」に入れて「粗塩」と交互に重ねていきます。
「容器」が隠れる程に「塩」を入れると良いでしょう。 - 「3」を「1週間程度」を目安に「冷蔵庫」で漬けていきます。
- 「ミネラルウォーター」に「4」をお好みで加えてあげれば完成です。
「冷蔵庫」であれば「1ヶ月」の期間は保存ができます。「そのまま」飲むと「塩分」が気になると思いますので、できるだけ「薄めて」から飲むようにすると良いでしょう。
レモン水を作り置きする場合
「レモン」に含まれる「ビタミンC」などの「栄養成分」は、「カット」してから時間が経過するにつれて「減少」していきます。そのため、「完成後」の「レモン水」は、できるだけ早く飲みきるようにしてください。
ただし、「レモン水」を「長期保存」したいという場合は、「レモン水」を予め「濃いめ」に作り、「製氷皿」に入れて「冷凍庫」で凍らせた後に「密封食品保存用袋」で保存することで「2~3週間程度」、「保存期限」をのばすことが可能です。
水道水ではなくミネラルウォーターや炭酸水で作るのがおすすめ
「レモン水」に使用する「水」は、「不純物」が取り除かれているとともに「栄養価」の高い「ミネラルウォーター」を使用するようにしましょう。その他、「デトックス作用」を促す「炭酸水」や寒い時期であれば「白湯」にすることもお勧めです。
レモン水を飲むタイミングには要注意
朝と夜・寝る前ではどのタイミングがいいの?
「レモン」には「ソラレン」という「紫外線に過剰反応しやすい物質」が含まれていることから、「レモン水」の「摂取直後」に外出してしまうと「シミ」ができやすい状態となってしまうため、「朝」に飲むことはおすすめできません。
「レモン水」が「ダイエット」「デトックス」「美肌・美白」への「効果」に優れていることはもちろんのことなのですが、「飲むタイミング」を間違えてしまうと、せっかくの「効果」も台無しに。
ですから、「レモン水」は可能な限り「夜」に摂るようにしてください。
飲み過ぎによるデメリットは?具体的な注意点は?
レモン水は歯に悪い?
「レモン水」は「酸性度」が高くなっているため、「定期的」に飲むことで「歯表面」の「エナメル質」を溶かしてしまう恐れがあります。これにより、「近く過敏症になる」「黄ばんで見えるようになる」などの症状が発生するため、この点には十分に注意が必要です。
ただし、「飲み方」を工夫してあげれば、このような問題を回避することができますので、以下の方法を参考にしてみてください。また、「歯」のためにも、「摂取直後」に「歯磨き」をしないようにしましょう。
【レモン水の飲み方】
- ストローで飲む
「歯」に直接あたらないように「ストロー」を使用します。 - 摂取後に口をすすぐ
妊婦の場合でも飲んで大丈夫?
「レモン水」は、妊娠中でも摂取することが可能です。「妊娠期特有」の「肌荒れ」や「便秘」「むくみ」「イライラ」などへの「改善効果」が期待できますので、ぜひ取り入れてみてください。
ただし、「あまり刺激の強くない味」の「レモン水」をおすすめします。
レモン水はペットボトル・水筒に入れないこと
「レモン水」などの「フルーツ系飲料水」や「スポーツドリンク」を「水筒」に入れると、「水筒内」の「銅」が溶け出し、「食中毒」を引き起こす危険性があります。
その他、「ペットボトル」の場合は「酸性質」によって溶け出すということが懸念されるため、くれぐれもこの2つの容器は使用しないようにしてください。
まとめ
ここまで、「レモン水の効果効能」「作り方・飲み方」「摂取時の注意点」などについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
「レモン水」は、「ダイエット」「デトックス」「美肌・美白」への「効果」が抜群であり、正しい方法で摂取していけば、必ず身をもって実感することができます。
もし、すぐに「効果」が現れなかったとしても、「効果なし」と決めつけず、続けていくことが重要です。あなたも「レモン水」を定期的に取り入れ、身体の内側から「美容健康」を実現していきましょう。
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