米ぬか酵素風呂は癌(ガン)に効くのか?「効果なし・効かない」や「消えた」など諸説を徹底調査
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酵素風呂は癌(ガン) に効くのでしょうか?巷では、酵素風呂で「癌(ガン) が消えた」という声がある一方で「効果なし」や「効かない」と言った声もあります。このような諸説を解説していkます。
全国における「癌(ガン)患者数」は、1985年以降男女ともに増加し続けており、特に女性が「乳がん」を患う確率は年々高まっている状況にあります。
以前はこういった「癌(がん)への治療」と言うと、「抗癌(ガン)剤」を用いる方法が圧倒的に多かったのですが、現在はさまざまな「民間療法」にも注目が集まり、実際に継続して取り組むことで「症状が改善されるというケース」も出てきているのが事実です。
ここでは、その中でも「米ぬか酵素風呂入浴」に着目し、「現段階では癌(ガン)への効果がどれだけ期待できるのか」ということについて、「癌(ガン)患者による体験談・ブログ」にも触れながらじっくりと読み解いていきたいと思います。
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目次
米ぬか酵素風呂の基本的な効果・効能
「酵素風呂」には、「米ぬか酵素風呂」「おがくず(ひのき)酵素風呂」「米ぬかとのおがくず(ひのき)のミックス酵素風呂」の「3種類」が存在するのですが、特に「米ぬか酵素風呂」は「酵素量」「ビタミン」「タンパク質」「ミネラル」の宝庫となっています。
入浴後は「血流・血行」がしっかりと改善されて「代謝」「免疫力」が上がるため、「美肌」「アトピー改善」「アンチエイジング」「ダイエット」「便秘改善」にも効果的!
「浴槽内」の「バクテリア」が清潔さを常にキープしてくれることから、「衛生面」でも安心です。
尚、「米ぬか酵素風呂の効果効能や好転反応の詳細」については、以下の記事にて詳しく解説していますので、こちらもあわせて参考にしてみてください。
(参考:2種類の酵素風呂-酵素温熱免疫療法米ぬか酵素-/発汗性が高く入浴後爽快感がある酵素浴-米ぬか酵素浴「Bonjour de こんにちは」公式サイト-)
米ぬか酵素風呂と癌(ガン)との関係
癌(ガン)治療で注目が集まる「免疫療法・温熱療法」
「癌(ガン)」の「最新治療」のひとつとして、「免疫療法・温熱療法」が挙げられます。
「身体」の「免疫力」を向上させることは、「癌(ガン)」という病気に打ち勝つためには非常に重要なこと。「免疫細胞」は「体温が高いほどに活発に働く」ということも既に明らかになっていますので、「米ぬか酵素風呂入浴」でしっかりと「体温」を上げ、「血行促進」を図ることは理にかなっているということになるのです。
そもそも、さまざまな病気の根本的原因は「タンパク質の傷害」によることが多くなっていますが、このような「傷を負ったタンパク質」を修復してくれるのが「HSP(ヒートショックプロテイン)」という種類の「タンパク質」であり、適度な「体温上昇」が起こることで「HSP(ヒートショックプロテイン)」を誘導していくことができます。
通常の「細胞」は「44度までの体温」に耐えることができる一方で、「癌(ガン)細胞」は「42.5度」で「死滅状態」に。そのため、「42~44度」の加減で温めてあげれば、「癌(ガン)細胞」だけを撃退することができてしまうのですね。
(参考:Q&A-医療法人社団芳佑会カルナメドがん免疫療法センター-/がんのきほん-がん総合情報ポータルサイト-)
(画像出典:米ぬか酵素風呂爽)
米ぬか酵素風呂で癌(ガン)治療を行っている方・緩和改善された方の声
ここからは、「癌(ガン)患者」の方が「米ぬか酵素風呂」に続けて通うことで得られた「効果(癌が消えた等)」などの実態について、「酵素浴サロンでの体験談・ブログ」から見ていくことにしましょう。
末期の胃癌を克服(Aさん)
Aさんは、55歳のときに「スキルス性胃癌」を発症。それ以前から「胃」が痛むことが時々あったようなのですが、徐々にその痛みが悪化し、正式な病気が発覚したと言います。
その後は、「脾臓」「胆嚢」「リンパ」の「摘出手術」を受け、体重は10kgも減少。ところが、「懸念される臓器は取り除いたのだからもう大丈夫」と思っていた矢先の3ヶ月後に、何と「2つめの癌」が「肝臓」に見つかってしまいます。
色々とご自身なりに調べていくと、どうやらAさんと同じような症状での「5年後生存率」は「0%」。そんなときにご主人の誘いで訪れたのが、「米ぬか酵素風呂」のある施設でした。
初めは「10分」の入浴でも「心臓」がドキドキと強く脈打ち、ジッとはしていられない状態になってしまいましたが、入浴後は直感的に良い印象を受けたため、「2週間に1度」の入浴に取り組むことに。当初は、体力が全体的に衰弱していることもあるせいか、随分と大変だったようです。
すると、一般的には「そろそろ身体が弱って立っているのも困難な時期になる」というときにも、私はピンピンとした状態で、食欲も旺盛。これまでよりも元気で健康な状態になっているという実感を持つようになり、1年半が過ぎた頃にも、普通の健常者と全く変わらぬ生活を送っていました。
そんなときに、娘さんの勧めもあって、再度検査を受けたところ、何と、1年半前までに存在していた「末期ガン」がきれいに消え去っていたのです。
どのような作用によるものなのか、その詳細はよくわかりません。定期的に「米ぬか酵素風呂」に入るという「温熱療法」を取り入れたことが功をなしたのかも明らかではないのですが、Aさんは事実、「癌(ガン)克服」を成し遂げました。
Aさんは元々「冷え性」持ちで、現在も「手先」が冷えることはありますが、「足元」までが冷えるといった症状は、「米ぬか酵素風呂」に入るようになってからは一切ありません。20年以上悩んでいた「花粉症による鼻炎」もなくなったと言います。
私たちの身体には、数え切れないほどの「癌(ガン)細胞」が日々発生。健康状態が正常であれば、これらにも対応することはもちろんできるのですが、「ストレス」「酸素不足」などで「体調」が芳しくない=「免疫力」が低下しているとき、いつの間にか「癌(ガン)」という病気が発症しています。
ですから、可能であれば「米ぬか酵素風呂入浴」を「癌(ガン)」の「予防」として取り入れるのが一番だと、Aさんは強く確信しながら、今も継続して実践しているそうです。
直腸癌の手術後の回復がスムーズに(Bさん)
Bさんは、5年前に「直腸癌(ガン)」を発症。「早く手術をしなければ、余命は2年くらいです」とも脅かされることもあったほどでしたが、そんな日々の中でふと以前にお聞きしていた「米ぬか酵素風呂」のことを思い出し、サロンオーナーのもとへ相談に行くことに。
すると、そちらのオーナーさんも「大腸癌(ガン)」から肝臓への転移」経験されており、「1日2回の米ぬか酵素風呂入浴」で克服されたというので、Bさんも翌日から毎日6ヶ月間通い続けることを決めました。
「米ぬか酵素風呂入浴」をはじめてからは、「癌(ガン)による痛み」は多少残っているものの、これまで通りに元気に過ごすことができ、長年悩んでいた「冷え性」も改善されていったというほど。
ところが、半年を過ぎた頃、再度病院での検査をしましたが、残念ながら「癌(ガン)」はまだ消えておらず、改めて「直腸癌(ガン)手術の名医」を探し当てたところ、「人工肛門」や「開腹手術」をせずに「腹腔鏡下(ふくくうきょうか)手術で癌を除去すること」ができました。
結果的に「手術」をすることにはなったものの、毎日「米ぬか酵素風呂入浴」を続けていたことで、Bさんご自身の「免疫力・自然治癒力」がかなり向上していたこともあり、手術後の回復は非常に順調で、何と手術翌日から歩くこともできたと言います。
また、「術後入院」も「2週間程度」で済み、「退院日」に居酒屋で「普通食」を摂ることもできたのには、ご自身でも驚かれたとのことです。
帰宅後も「寝たきり」ということはなく、「翌月」には「仕事」にも無事に復帰。ただし、「術後のケア」の重要性も伺っていたため、「免疫力」を上げるためにも「米ぬか酵素風呂」には通い続けていました。
Bさんの場合は、どのような状況でも「米ぬか酵素風呂入浴」を続けていたことで、手術後に病院から処方されていた「経口抗癌剤」を飲むことも「放射線治療」も一切受けていませんし、「退院後3~4ヶ月」に実施された「血液検査」以来、今日まで一度も病院へ足を運んでいません。
一緒に「米ぬか酵素風呂」に入られているご家族も「健康そのもの」。効果を日々実感しているそうです。
乳腺線維腺腫を克服(Cさん)
Cさんは「乳がん」との見分けが難しく20~30代女性に多い、「乳腺線維腺腫」という「乳房にしこりができる良性腫瘍」を発症。
以来、「米ぬか酵素風呂入浴」を「1週間に1度」のペースで続けることで、10年前に診断されてからずっとあった「右乳房上約12cmのしこり」がいつの間にかなくなり、「乳腺線維腺腫」を完治することができました。
また、これまでよりも「風邪を引きにくくなる」など「免疫力」も向上したと言います。
米ぬか酵素風呂は癌(ガン)に効くのか
「米ぬか酵素風呂」は「癌(ガン)」に効くのか?この問いに対して、私は「YES」であるとお答えします。
これは必ずしも「手術をせずに完治する」ということではありませんが、前述してきたように、実際に「癌(ガン)」を患った方々が「米ぬか酵素風呂入浴」を続けることで「免疫力」を高め、「気づかない間に癌(ガン)が消えていた」「癌(ガン)手術後の治療を一切必要としなかった」など、各々しっかりと結果を出しているからです。
こうして色々と調査をしていると、「米ぬか酵素」のもたらす「免疫力・自然治癒力」には計り知れない効果効能があると感じるとともに、「癌(ガン)」という病気には、やはり「温熱療法」が非常に有効であると考えますが、中には、「癌(ガン)には効果なし・効かない」という方がいらっしゃることも事実。
例え同じ「癌(ガン)」という病気であっても、上記で取り上げた「Aさん」は「胃癌(ガン)」、「Cさん」は「乳腺線維腺腫」で「手術」が必要なかったものの、「Bさん」は「直腸癌(ガン)」という「他内臓器官」との関わりが深い部位であるが故に、「手術」をする必要性が生じたというように、その「発症部位」や「ステージ」、患者さん自身が持つ元々の「免疫力」や「生活習慣」は全く同じではありません。
しかし、「Bさん」が「手術後の回復が順調に済んだとともに処方薬服用や放射線治療を一切受けないまま5年の月日を過ごしている」、「Aさん」「Cさん」も「「米ぬか酵素風呂入浴」を続けているといつの間にか「癌(ガン)・腫瘍が完治していた」というように、いずれの場合であっても、「癌(ガン)」という重い病気を克服していく段階で「米ぬか酵素風呂」は必ず「プラス」の方向へと働いていることは確かです。
今年お亡くなりになった市川海老蔵さんの妻・小林麻央さんも「ステージ4」という段階で「米ぬか酵素風呂」に入浴し、その際には「抗癌(ガン)剤の辛い痛みが治まった」ということをブログに書かれていました。
「癌(ガン)細胞」は「癌(ガン)患者」の方に限らず、「健常者」の体内にも実は存在していますが、それを日々撃退できているのは、対抗し得る「免疫力・自然治癒力」であり、「免疫療法・温熱療法」のひとつである「米ぬか酵素風呂」は非常に効果的です。
ぜひ、あなたも「米ぬか酵素風呂入浴」を定期的に行うことでご自身の「身体」をしっかりと温めて、日頃から「癌(ガン)」を予防していく上でも、「免疫力・自然治癒力」を維持していきましょう。
まとめ
ここまで「米ぬか酵素風呂は癌(ガン)に効くのか」ということについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
「癌(ガン)細胞」は「42.5度以上の温度」で「死滅状態」に至りますし、私たちの身体はとにかく「芯から温めること=免疫療法・温熱療法」によって、「免疫力・自然治癒力」を向上させ、「癌(ガン)治癒」に向けての効果を発揮することができます。
「米ぬか酵素風呂入浴」は上記をしっかりと満たしている「民間療法」であり、今も尚多くの「癌(ガン)患者」の方が取り入れ始めている、副作用・負荷の少ない「治療法」です。
「末期ガン」と申告されても、その状態から「癌(ガン)克服」に至っている方、「米ぬか酵素風呂入浴」をはじめたことで「抗癌(ガン)剤治療」を一切受けずに元気に過ごしている方は現にいらっしゃいます。
もし、「癌(ガン)」を告げられて、「どのようにしたら良いか分からない」「理想とする治療法が見つかっていない」場合は、「米ぬか酵素風呂入浴」をお試しになっていただきたいと、心から思います。
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