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アスタキサンチンを多く含む食品・食材[含有量にてランキング]

 2017/07/25 健康  

アンチエイジングや生活習慣病の予防など、様々な方面で注目を浴びているアスタキサンチン。目を見張るほどの抗酸化力を持つと言われているだけに、気になりはじめている方は多くいるのではないでしょうか?

「アスタキサンチンって言葉は聞いたことがあるけれど、どういう食品(食材)に入っているの?」
「身近な食品(食材)から摂取することはできるの?」

ここでは、このような疑問に答えるため、アスタキサンチンを含む食品(食材)についてご紹介していきます!

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アスタキサンチンの特徴

アスタキサンチンは「海のカロテノイド」と呼ばれ、赤色が特徴的な天然色素成分の一種です。

カロテノイドとは天然に存在する色素全般のことですが、そこには優れた力が秘められており、食品(食材)では、トマトのリコピンや緑黄色野菜のルテイン、βカロチンなどが該当します。

「アスタキサンチンとは何か」については、以下で詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。

アスタキサンチンとは

カロテノイドを含む食品(食材)である野菜の例

アスタキサンチンの最大の特徴は、現存する成分の中で最も強力と言われるほど、抜群の抗酸化作用があるということです。そのため、肌荒れや疲労など、私たちが抱える様々な身体の悩みを改善をする効果・効能が大いに期待されています。

アスタキサンチンの効果としては以下が有名ですが、それ以外にも様々な効果・効能があります。

  • 眼精疲労改善
  • 美髪・育毛・白髪
  • 美肌

「アスタキサンチンの効果・効能」については、以下で詳しく書いていますので、こちらも参考にしてみてください。

アスタキサンチンの効果・効能12選

アスタキサンチンを多く含む食品・食材

食品・食材の例と100gあたりの含有量

ここでは、食品(食材)100gあたりにおけるアスタキサンチンの含有量を、わかりやすいように一覧表にまとめて比較してみました。アスタキサンチン自体は、体内では合成できない成分ですので、しっかりとチェックしてくださいね!

アスタキサンチンの含有量比較
食品・食材 100gあたりの含有量 1日摂取量の目安
桜エビ 7.0mg 86g
オキアミ 3.0~4.0mg 150~200g
紅鮭 2.5~3.7mg 162~240g
イクラ 2.5~3.0mg 200~240g
金目鯛 2.0~3.0mg 200~300g
キンキ 2.0~3.0mg 200~300g
銀鮭 2.3mg 261g
毛ガニ 1.1mg 546g
甘エビ(身) 0.8~1.0mg 600~750g
キングサーモン 0.9mg 666g
筋子 0.8mg 750g
白鮭 0.3~0.8mg 750~2000g
太平洋鮭 0.3~0.8mg 750~2000g
車エビ(身) 0.6~0.7mg 857~1000g

食品(食材)の例としては、鮭・金目鯛・メバル・キンキ・エビ類(桜エビや車エビ)・カニ類などが挙げられますが、特に鮭やエビ・カニ類の甲殻類の甲羅に、多くのアスタキサンチンが含まれています。

アスタキサンチンを含む食品(食材)である魚介類の例

甲殻類の中でも、桜エビは含有量が多い上に手軽に殻ごと摂取することができるため、ふりかけなどの保存食にして常備しておくと便利ですね。

殻にはキチン質カルシウムという不溶性の食物繊維も含まれていますから、ご飯のお供にいかがでしょうか?

アスタキサンチンを含む食品(食材)のひとつである桜エビのふりかけ

金目鯛・キンキ・メバルなどは、皮の部分にアスタキサンチンが多いとされていることから、焼き物や煮つけに調理をし、皮ごと摂取すると良いでしょう。

アスタキサンチンを含む食品(食材)のひとつである金目鯛の煮付け

ただし、アスタキサンチンを毎日継続的に摂取していくとなると、なかなか難しい方も多いと思います。そのような場合は、サプリメントを上手に利用すると良いでしょう。

詳しくは、以下でまとめていますので、ぜひ参考になさってください。

アスタキサンチンのおすすめサプリ

代表格は鮭

ここまで、食品(食材)の例をお伝えしてきましたが、アスタキサンチンを含む食品(食材)の代表格とも言える「鮭」についてお話したいと思います。

アスタキサンチンを含む食品(食材)の代表格である鮭の遊泳

鮭は魚類の中でも抜群の体力を保持しています。その源となっているのが、このアスタキサンチンなのです。養殖の鮭には、アスタキサンチン由来のエサによって、適度な赤みを発色させていると言います。

鮭以外のエビやカニなどにも豊富に含まれているアスタキサンチン。その食品(食材)よりも「鮭」をおすすめする理由は、成分の凝縮にあります。

鮭の切り身・イクラにはアスタキサンチンが凝縮されている

鮭は海で過ごす際、アスタキサンチンを豊富に含む甲殻類や海藻を食します。鮭はその栄養素を体内に蓄積することで、優れたエネルギー代謝を得ているのです。

本来は白身魚であるのにも関わらず、鮮やかな色をしているのは、アスタキサンチンが豊富である証拠と言えるでしょう。

鮭は川で生まれた後に海へ下り、成長した後に故郷の川へと戻るという生涯を送ります。川を遡上するということは、自然の流れに逆らって進んでいくわけですから、私たちからは計り知れないほどのパワーを要します。

鮭の川を遡上するパワーは計り知れない

また、川と海では水質が大きく異なります。その環境変化にも柔軟に対応していくため、相当のエネルギーがなければ成し遂げることができないのです。

川での産卵後には、その場で一生を終える鮭ですが、アスタキサンチンは親から子へと受け継がれます。

鮭の卵であるイクラのハッキリとした強い赤みを見るだけで、アスタキサンチンが大量に含まれていることがわかりますよね。アスタキサンチンとタンパク質が結合し強い皮膜を形成することで外敵から身を守っているというわけです。

イクラの赤みはアスタキサンチンが大量に含まれていることを示す

鮭は、アスタキサンチンの他にDHA、EPAを多く含み、アミノ酸も理想的な割合で含まれています。他と比較してもタンパク質の消化吸収がよいため、脂肪分も少なく、ヘルシーな食品(食材)と言えるでしょう。

日常生活でも身近に存在する食品(食材)のひとつですので、定期的に摂取することをおすすめします。

尚、アスタキサンチンにおける1日の摂取量の目安については以下で詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

アスタキサンチンの適切な摂取量の目安

アスタキサンチンを摂取するには鮭を日常的に食べることがおすすめ

※鮭の卵が卵巣膜に包まれてひとかたまりになった状態を筋子、卵巣膜を取り除き一粒ずつ独立したものがイクラです。

アスタキサンチンが豊富な鮭の選び方

  1. 弾力があり身が厚い
  2. 赤みが濃く透明感がある
  3. 皮から赤身が透けてみえる(切り身の場合は身と皮が離れていないものが良い)
  4. 汁が出ていないもの(切り身パックの場合)

アスタキサンチンを多く含む鮭の選び方

意外にもアスタキサンチンを含まない食品・食材

「加熱すると赤くなる」というのが、アスタキサンチンが含まれているかいないかを見分ける大きなポイントとなります。

具体的な食品(食材)として有名なものはマグロやカツオです。赤身であるためにアスタキサンチンが入っていると間違えやすいのですが、この赤色はミオグロビンという色素の働きによるものであり、アスタキサンチンとは別成分になります。

もし、アスタキサンチンを摂取したい場合は鮭やエビなど他の海産物を取り入れるようにしてみてください。

マグロはアスタキサンチンを含まない食品(食材)のひとつ

まとめ

食品(食材)の例としては、鮭・金目鯛・メバル・キンキ・エビ類(桜エビや車エビ)・カニ類などが挙げられますが、特に鮭やエビ・カニ類の甲殻類の甲羅に、多くのアスタキサンチンが含まれています。

中でも、鮭はその生涯のようすからわかるように、アスタキサンチンの栄養素がギュッと凝縮されており、DHAやEPA、アミノ酸も豊富です。

また、他と比較しても、タンパク質の消化吸収がよいので脂肪分も少なく、ヘルシーな食品(食材)と言えるでしょう。日常生活でも身近に存在する食品(食材)のひとつですので、定期的に摂取することをおすすめします。

アスタキサンチンと言うと赤色が象徴的ですが、マグロやカツオなどは「ミオグロビン」という別の色素成分からなる色であり、アスタキサンチンとは関係ありません。

「加熱しても赤い」あるいは「加熱すると赤くなる」かどうかが、アスタキサンチンの有無を見分ける大きなポイントとなります。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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